大島にもあった!青の洞窟
- noriko Arima
- 1 日前
- 読了時間: 3分

今年の夏も暑いですね💦
そんな中、伊豆大島ジオパーク研究会の仲間とネジの鼻探訪に行って来ました。
伊豆大島の東側には切り立った崖が続いています。
これはかつてこの付近にあった古い火山の名残であり、伊豆大島で約1700年前に起こった大噴火の際にこの辺りで起きた側噴火の痕跡でもあります。
そんな地形なので東側には人は住んでいません。つまり大島の中で秘境と言われる場所への探検です。
案内によると「ロープによる垂直降下あり」と書いてあります。
大丈夫だろうか、、と不安は過りますが、「みんなで行けば怖くない!」と思い、いざ出発!

最初は森の中を抜けていくコースでした。ので、心配していた暑さも平気!
しばらく行くと道をふさぐ倒木が!

枝と枝の間をくぐって進みます。
通り過ぎて振り返ると‥

根っこから綺麗に剥がれ落ちていました。
硬い溶岩の上では深く根が張れない火山島ならではの森です。
そんな環境でもたくましく大木まで成長したスダジイもありました。

長い時間溶岩が流れていないこの辺りは植物の遷移が進み極相林に成長しています。
途中に朽ちた建物を発見。これが噂の海仁館、通称へいべい小屋だそうです。
あの噂の、おめかけさんを囲っていたという‥
手前にあるのが浴槽だとか。

そうこうしているうちに道は険しくなり、滑り落ちそうなのでそこにあったロープを頼りに降りていくと、「いつ誰が張ったロープか分からないからあんまり信用しないでねー」と掛け声が‥
いや、いや、これに頼らないともっと危ない気がしますー💦
なんとか崖の端に到着!

「あれがネジの鼻か!?意外に近そうだ」と思ってしまったあの時の自分に言ってあげたい!ここからが大変だと‥
まずはロープを使って垂直降下。もし足を滑らせたら自分の体重を自分の握力では支えられないのでは‥と言う不安がよぎるが、やるしかない!覚悟を決めて降りたが、怖かった〜〜

そして次に待ち受けるは巨大な岩場とゴロタ地帯。グラグラする岩、滑りやすい岩、足に力が入って腿の疲労が蓄積!そして日陰がなく暑い!!

それでも一歩一歩足を進めていると目標物は近づいてきて、穴が見えました!

更に近づくともう一つ穴が!

その穴に吸い込まれるように中まで入っていくと、更にもう一つ穴が!
複数の穴から光が差し込み、海の色が明るい水色に見え、その美しさはまさに「青の洞窟」。
大島にもあった!青の洞窟!!

青の洞窟を堪能した後、この辺りにあると教えてもらった「犬」という字に見える岩脈を見ようと思ったのですが、海はうねりがあり波が来るし、経験者の2人は暑さで途中離脱してしまったし、岩脈は諦めて引き返しました。
これ以上粘ると潮が満ちてきて戻れなくなってしまうから。
でも青の洞窟が見れて満足なのと、それ以上にやり遂げた達成感で大満足でした。
しかし翌日は足も腕も筋肉痛でしたが‥笑
Nori



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